こんにちは、お世話になってます。ガス部営業課の杵淵です。

コロナ緊急事態宣言中のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

いつもなら温泉、山登り、ショッピングなどでリフレッシュ！をしたいところでしたが、

今年はマイコレクションしている映画を見ることにしました。

ゴールデンウィークという言葉の由来ですが、実は日本の映画会社の社長が宣伝用に

打ち出した和製英語だそうです。当時、７０年近く前にこの宣伝用語で、お正月やお盆時期の

興行成績を上回ったそうです。今では大型連休で定着していますね。

そんなことを調べながら、映画でも見ようかなと思い立ち、久々に同世代の俳優が出演している

作品を見ることにしました。ちなみに私の好みは、マフィア系、ギャング系好きです。

渋めのロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノあたりの作品ですが、実はレオナルド・ディカプリオ

の作品も好きで見ています。そう！レオ様です。レオ様といえばタイタニックのイメージが強いですね。

アカデミー賞で作品賞の出世作です。その後も作品賞受賞作に出演してましたが、個人タイトルの

主演男優賞がノミネートはされるもののなかなか獲得できない・・・。そんな中でついに獲得できたのが

レヴェナント：蘇えりし者という作品です。ネタバレするとつまらないのでここでは

言えませんが、この作品の人間関係、民族差別、生きることへの執念、自然への敬意を感じつつ

何よりもレオ様の演技力に凄みを感じました。見るほどに染み入る作品です。（２時間半位です。）

内容が割と重たいものでしたので、デザートに天空の城ラピュタでしめさせていただきました。（＾ｖ＾）

 

早くコロナが収束して大画面で映画を見たいものですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。