皆様こんにちは、ライフテラスガス部営業課の杵淵です。やっと涼しく

なりましたね。秋は芸術に触れるのもいいなと思いまして、9月初めに

上野の東京国立博物館に行ってきました。

いろいろ展示会も開催されている中で今回は仏像などを見てきました。

京都にある創建1200年の神護寺の仏像や金屏風、曼荼羅、源頼朝肖像画などが

展示してありどれも国宝ものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数ある展示の中で唯一撮影がOKな二天王立像（持国天と増長天）

現地の京都では神護寺の入り口、楼門にて安置してあるそうです。

作りが銅ではなく全て木彫りであることに驚きです。鬼をねじ伏せている立ち姿も

どや顔？も決まっていてカッコよさを感じました。ほかにも干支をモチーフにした

十二神将はそれぞれ個性豊かな立ち姿なので必見です。（写真撮影NGでした。）

彫り出した当時の仏師の表現の仕様に見入ってしまいます。

いつの日か京都の神護寺に行きたいなと思い手を合わせてきました。